私たちIBFは、根拠あるデータから
重要テーマを選択し
一気通貫の
「戦略的な設計」を導き出す事で、
確かな事業成長につなげていきます。

01

MARKETING
MODEL
独自のマーケティング5段階モデル

一気通貫の「戦略的な設計」を導き出す
独自の
マーケティング5段階モデルで
本来あるべきマーケティング
施策を実践。

20年以上の支援実績から成長企業の成功因子を分解し体系化したこのモデルでは、見込み顧客、競合、自社の変化を的確に捉え、柔軟に対応することで成果を創出します。この5段階モデルに沿った「戦略的な設計」で、デジタルマーケティングの課題に対して効果的かつ体系的なアプローチが可能となり、事業成長への道筋を明確化することができます。

独自のマーケティング5段階モデル

  • 戦略・計画

    デジタルマーケティングの戦略に必要なテーマを軸に全体の指針となる戦略・計画を構築する。

  • 設計・データ
    マネジメント

    マーケティング活動時間に比例して蓄積されるデータを資源化することで、計画的に効率化を実現する体制へ。

  • 内外部の定点観測

    体系化された成果に影響を与える重要要素を定期的かつ正確に収集し、設計・計画に必要な「核」を更新し続ける。

  • 価値・訴求

    対象顧客に受け入れられる「価値」「訴求」「伝え方」を計画的に開発しブラッシュアップする。

  • 表層・現象課題

    CPA・CPCなど、表面的な数値を中心とした施策を展開。主には、広告管理画面内の施策を実施。

期待できる効果
全てのプロジェクトにおいて、独自の5段階モデルをベースに、シニアコンサルタントとの月1回MTGを開催。
導入することで、このような効果が期待できます。
  • 発信したい訴求ではなく、対象顧客&市場が振り向く訴求へ。
  • 市場と競合の調査結果から、新しいコンセプトや方向性の開発が可能。
  • 最速の出血防止と、伸ばすべき領域の対処で、製品のポテンシャルに応じた早期の利益最大化。
  • 場当たり的ではなく「計画的」な課題対策で、時間経過に比例した成果創出。
  • マーケティングデータの資産化。フロー型から成果を最大化する計画的なストック型へ。

02

DATA
MANAGEMENT
成果を最大化するデータマネジメント

従来の限定的なフロー型から、
成果を最大化する計画的な
ストック型へ

従来のフロー型では、現象課題への一時的な対処で同じ施策を繰り返し、なかなか成果が出ないまま疲弊してしまうケースが少なくありません。ストック型のマーケティング施策を実践することにより、時間の経過とともに投資効率が向上し、データを資源化していくことが可能になります。これにより、計画的なPDCAを通じて長期的な成果を最大化できます。

期待できる効果
こちらは、契約企業様が対象です。導入することで、このような効果が期待できます。
  • 計画的なPDCA:毎年場当たり的な対処を繰り返す「マンネリストレス」からの脱却
  • データの資産化:自社のマーケ活動結果、競合・市場の調査結果などを「いつでも誰でも」活用できる資産へ

従来の、短期かつ自社だけのマーケティング結果のPDCAを止め、マーケティング施策に影響を与える多角的なデータの資産化を軸としたPDCAにより、時間経過と共に成果の最大化が可能になります。

03

QUALITY
IMPROVEMENT
400社以上の支援経験で培った、
品質向上への取り組み

  • 毎日のシステムによる成果管理

    日々の進捗を追跡し、最適な成果を追求します。

  • 毎週のレポーティング

    定期的な報告により、プロジェクトの進行状況を把握し、適切な対応ができるようにします。

  • 毎月の上席コンサルタントの定期面談

    クライアントと緊密に連携し、課題や改善点を共有・検討します。

  • 毎月の定例MTG後にアンケートを実施

    クライアントのフィードバックを収集し、サービスの質を向上させるための改善策を検討します。

  • 半年ごとの代表者・事業部長との定期面談

    経営陣と直接コミュニケーションを図り、より深い理解とサポートを提供します。

期待できる効果
支援サービスによって異なりますが、原則として以下のスキームは全プロジェクトに適用されます。
導入することで、このような効果が期待できます。
  • 成果管理をシステム化する事で感覚や属人的な判断を防止。
  • MTG後アンケートにより違和感や課題感を、その場で確認する事でコミュニケーションロスを最大限に防ぎます。
  • 毎月の上席コンサルタントのMTGでは、客観的な観点から新たな方向性や考え方を注入。担当者やPJの習慣を良い意味で壊すことで、先入観を取り払い、新たな切り口での課題突破の方針を見出します。
  • 代表者と事業部長との定期面談では、企業や事業成長の方針とマーケティング施策との齟齬防止を狙います。

MARKETING TEAM 戦略的マーケティングをリードする、
綿密なチーム体制

CONSULTANT 顧客の事業成長に向け伴走する、
上席コンサルタント

上席コンサルタント 宇都 雅史 Masashi Uto

21歳の時、保証⼈をしていた⽗親の会社が倒産。倒産後の処理を⼿伝いながら⼤学を卒業。コピー機販売、ネットベンチャー企業を経て2004年同社設⽴。「素晴らしい商品・サービスの流通を増やし、世界中を幸せにする」という経営理念のもと、各分野のスペシャリストが集う同社を率いる。ECサイト運営経験を武器に、現在は、戦略コンサル、デジタル広告運⽤、クリエイティブテスト、ECシステム構築など、ジャンル問わず、デジタルマーケティングを必要とする幅広い企業の業績拡⼤に貢献している。
⽀援先のクライアントは、⼤⼿メーカーD2C、国内最⼤級アパレEC、通信教育、グローバル企業の他、優位性の⾼いモノづくり企業の⽀援にも注⼒している。趣味は、野球観戦・釣り・神社巡り。好きな⾔葉は「必然・必要・感謝」と「⼀事が万事」。後悔している事は「親孝⾏」。著書に『⼿にとるようにわかるデジタルマーケティング⼊⾨』(かんき出版)『消えるサイト、⽣き残るサイト』(PHP研究所)『なぜ、あの会社だけが選ばれるのか?』(ビジネス社)がある。


上席コンサルタント 黒岩 悠 Yu Kuroiwa

2000年インターネット黎明期に、当時国内最大規模のBtoC、BtoBシステムの新規立ち上げ・運用まで責任者として幅広く経験。弊社創業メンバー。ECシステムの要件定義支援、戦略的サイト構築におけるPM、事業計画の策定、マーケティングPM等、様々なニーズに応じ、これまで多くのEC案件を支援。現在はECコンサルティングを中心に多くの企業を事業成長に導いている。
正直すぎて誤解を招く事もあるが、スルメのように噛めば噛むほど味が出る。

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